Amazon Flex (Amazon フレックス)に関するよくある質問

お客様がAmazonで購入した荷物を配達します。Amazonでは、電子機器や生活必需品、食品やアルコールなど、さまざまな商品が購入されています。

ご自身でオファーを受諾した集荷場所付近のエリアにあるご家庭や会社に配達します。

いいえ。集荷場所ごとのエリアより細かく地域を設定したり、荷物の内容を指定したりして配達することはできません。

アプリで、ブロックのオファーを確認できます。さまざまな長さのブロックがありますので、ご自身のご都合に合わせて、ご希望のブロックを受諾していただくことができます。

Amazon Flex (Amazon フレックス)で使われている、配達業務の単位です。ブロックは、デリバリーパートナーの皆様が、ご自身のご都合に合うオファーを取得できるように、さまざまな長さで用意されています。一般的に、短いもので2～4時間程度、長いもので8時間程度のブロックがあります。それぞれの長さは、割り当てられた荷物を配達するために要する目安の時間を表しており、その長さに応じた報酬を得ることができます。ブロックの目安時間は配達業務の実際の所要時間と必ずしも一致するものではありません。

Amazon Flex (Amazon フレックス)では、軽貨物車または軽乗用車で配達するデリバリーパートナーを募集しています。20歳以上で、運転免許証を有し、貨物軽自動車運送事業の届出のある軽貨物車または軽乗用車をお持ちの方、または当該車両を取得予定の方を募集しています。

デリバリーパートナー様には、法令遵守等の観点から、所定の調査を受けていただく必要があります。

なお、現在Amazonの従業員である方は、デリバリーパートナーになれません。

はい。軽貨物車または軽乗用車で配達するデリバリーパートナーの場合、規約上、20歳以上である必要があります。

アプリを使用した配達業務が可能であれば、年齢に上限は設けていません。

はい。ただし、現在、アマゾンジャパン合同会社は、厚生労働省から不法就労への厳格な取り組みを求められており、その一環として、Amazon Flex (Amazon フレックス)にご登録いただいたデリバリーパートナー様に対し、就労資格の確認を実施しています。

登録手続きの中で、就労資格確認書類のご提出をお願いしていますので、ご協力をお願いします。

いいえ。Amazon Flex (Amazon フレックス)では、個人事業主様に配達業務を委託する契約を結ぶため、法人名義では登録できません。配達に使用する車両の名義を、使用者の個人名義に変更いただければ、個人事業主としてご登録いただけます。

いいえ。Amazon Flex (Amazon フレックス)に登録するためには、配達に使用する車両の名義が、使用者個人のものである必要があります。そのため、車両の共有はできません。

はい。アプリを使って配達するため、十分に充電された携帯端末をご準備ください。必要に応じて、充電器やモバイルバッテリーをご用意いただくことをご検討ください。

また、安全確保のため、Amazonのデリバリーステーションの構内で業務をする際に満たしていただく必要がある条件（耐滑シューズや安全ベストの着用等）が存在しますが、それを満たしていただく限り、服装等をAmazonから個別具体的に指定することはありません。個人事業主として、自由に選ぶことができます。ただし、Amazonのお客様の前では、プロフェッショナルとして相応しい服装と振る舞いが求められますので、個人事業主として自ら適切なご判断をお願いします。例えば、タトゥーがある場合、Amazon Flexでの配達時には、お客様の目に触れないような服装での対応をお願いしております。

はい。お客様が宅配ロッカーへの配達を希望されている場合などを除き、基本的に、お客様に荷物を直接配達します。そのため、お客様とのやりとりがある場合があります。

いいえ。登録できるのは1台のみです。

はい。住所・都道府県・郵便番号・携帯電話番号の変更を希望する場合は、アプリのメインメニューにある［設定］＞［個人情報］＞［基本情報］を順にタップし、変更内容を入力してください。入力後は、［続行］をタップしてください。

いいえ。既にお持ちのAmazonアカウントで、Amazon Flexへの登録手続きを進めることができます。

はい。アプリのメインメニューにある［設定］＞［法律情報を表示］を順にタップし、確認したい項目を選択してください。

いいえ。特に制限はありませんが、更新した場合は、更新後の運転免許証のアップロードが必要です。

登録手続き中の場合、「ドキュメントのアップロード」のステップで写真を変更することができます。変更したいドキュメントを選択し、案内に沿って写真を再撮影・アップロードしてください。

登録手続きの完了後の場合、アプリのメインメニューにある［設定］で変更することができます。変更したいドキュメントを選択し、案内に沿って写真を再撮影・アップロードしてください。

ご本人様確認書類と就労資格確認書類の審査を、オンラインで簡単かつ迅速に完了できる手続きです。不法就労防止のため、日本以外の国籍を有するデリバリーパートナー様には、この手続きへのご協力をお願いしています。詳細は、別途お送りするEメールをご確認ください。

Amazonが、税金の控除に使用するためです。Amazonは、デリバリーパートナー様に代わって税務当局への確定申告を行うことはありません。デリバリーパートナー様は、個人事業主として、ご自身で税金を申告・納付する必要があります。

いいえ。国内の銀行口座のみ使用できます。

はい。登録の際は、登録された口座名義のとおり入力してください。

いいえ。登録できる銀行口座は、口座名義が本人である必要があります。

はい。アプリのメインメニューにある［リソースポータル］をタップし、ご希望のカテゴリを選択して、動画を視聴してください。

いいえ。恐れ入りますが、2023年4月現在、動画の字幕・音声は日本語のみ利用できます。

表示される地名を参考に、ご希望のデリバリーステーションを選択してください。

はい。同一配達エリア内であれば、異なるデリバリーステーションで稼働いただくことができます。

アプリのメインメニューにある［オファー］では、選択した配達エリア内にあるデリバリーステーションで受諾・配達が可能なすべてのオファーを確認することができます。アプリに十分な数のオファーが表示されない場合は、フィルターの条件を変更することで、より多くのオファーが表示される可能性があります。アプリのメインメニューにある［オファー］＞［Filter］を順にタップし、希望する稼働時間帯や、希望するデリバリーステーションを変更することをご検討ください。

はい。

アプリのメインメニューにある［オファー］では、選択した配達エリア内にあるデリバリーステーションで受諾・配達が可能なすべてのオファーを確認することができます。アプリに十分な数のオファーが表示されない場合は、フィルターの条件を変更することで、より多くのオファーが表示される可能性があります。アプリのメインメニューにある［オファー］＞［Filter］を順にタップし、希望する稼働時間帯や、希望するデリバリーステーションを変更することをご検討ください。

報酬は、ブロックごとに設定されています。ブロックは、デリバリーパートナーの皆様が、ご自身のご都合に合うオファーを取得できるように、さまざまな長さで用意されています。一般的に、短いもので2～4時間程度、長いもので8時間程度のブロックがあります。それぞれの長さは、割り当てられた荷物を配達するために要する目安の時間を表しており、ブロックごとに設定された報酬を得ることができます。

報酬は、ブロックによって異なり、具体的には、実際の1ブロックあたりの見込時間や稼働に応じて、エリアやステーションごとに変動する可能性があります。例えば、関東エリアでは、1時間程度の配達で、報酬は最大1,886円です。1週間程度の配達で、最大94,300円、月額では、44万円以上の報酬を得ることも可能です。

※報酬は、ブロック単位で支払われます。1ブロックあたりの報酬は、ブロックによって異なります。具体的には、1ブロックあたりの実際の見込み時間や稼働に応じて、エリアやステーションごとに報酬が変動する可能性があります。
※ブロックは、配達業務の単位です。2～8時間程度のものがあります。なお、ブロックは、Amazonが想定する目安時間であり、実際の稼働時間ではありません。

アプリのメインメニューにある［設定］＞［法律情報を表示］＞［独立契約者のサービスに関する条件］を順にタップし、「6. 期間および停止」をご確認ください。

はい。女性のデリバリーパートナー様にも数多く活躍していただいています。

Amazon Flex (Amazon フレックス)の配達業務には、主に以下の3つのタイプがあります。

Amazon.co.jpの配達
Amazonのデリバリーステーションで集荷し、お客様に荷物を直接届けていただきます。⼀般的な1ブロックの⻑さは、4～8時間程度です。

Amazon Freshの配達
Amazonのデリバリーステーションで集荷し、お客様に⽣鮮品を含む商品を直接届けていただきます。⼀般的な1ブロックの⻑さは、2～4時間程度です。

協力店舗からの配達
スーパーマーケットなどの協力店舗で集荷し、お客様に⽣鮮品を含む商品を直接届けていただきます。⼀般的な1ブロックの⻑さは、2～4時間程度です。

一般的に、拠点となるデリバリーステーションや協力店舗から、車で約30分～1時間程度の距離にある、一定の範囲を担当していただくことになります。ただし、時期や地域、配達状況などにより、その範囲が広くなる場合もあります。

Amazon Flexのマップとナビゲーション機能は、デリバリーパートナーの皆様のご要望に応えて開発されました。緊急時の安全情報を提供するアラート機能や、危険な車道を横断せずに済むように配達場所に面した車道へ案内する機能、配達先の建物が一目でわかるハイライト機能、配達先到着時に次の配達先を提案してルートをマップ上に表示し、スムーズな駐発車をサポートする機能などを備えています。

また、インストール済みのサードパーティ製のマップアプリもご利用いただけます。その場合、［移動を開始］ではなく「斜め矢印のアイコン」をタップし、表示されるリストからお好みのアプリをタップします。サードパーティ製のマップアプリでの操作を終えたら、Amazon Flexのアイコンをタップし、Amazon Flexアプリに戻ります。

一般的に、時期や地域、配達状況などにより、荷物の量は変動するため、個数が一律で決まっているわけではありません。

配達中に、配達先情報についてサポートが必要な場合、お客様に連絡して確認していただくことができます。つながらない場合は、もう一度かけ直すことをご検討ください。その後、アプリのヘルプメニューを使用して、サポートに連絡していただくようお願いします。

アプリで、ブロック開始想定時間（見込み）の2時間前までに配送拠点の住所をお知らせします。その上で、開始地点となる配達拠点から各住所地に対し、それぞれ配達する必要があります。なお、協力店舗が集合場所となるブロックについては、各協力店舗から配達を開始することになります。

いいえ。割り当てられたルートの荷物を積み込むのに最も適した方法を、個人事業主として、自由に決めていただきます。車両に荷物を積み込む方法を決める際は、Amazon Freshバッグには卵やビンのような割れ物が入っていることに注意していただくようお願いします。

いいえ。割り当てられたルートの荷物を配達する順番も含めて最も適した方法を、個人事業主として、自由に決めていただきます。配達手法や配達のコツについては個人事業主の皆様のご裁量に一任されており、Amazonから個別具体的に指導することはありません。例えば、ルートやナビゲーションをご利用いただくことは可能ですが、いずれも参照用かつご利用は任意です。

一般的に、お客様のご迷惑にならないような時間帯に配達する必要があります。具体的には、7時30分頃から配達を開始し、21時頃までには配達を終了して、ステーションに戻ります。

配達手法や配達のコツについては個人事業主の皆様のご裁量に一任されており、Amazonから個別具体的にアドバイスを実施することはありません。他方で、安全や法令遵守に役立つ技術的な基本的事項に関しましては、アプリを通じて、お客様からの指定や建物のアクセスコードなど、役に立つ情報を、ご参考情報として提供します（ご利用は任意です）。

また、アプリのヘルプメニューを使用して、お客様やサポートに連絡することもできます。1度目の電話でお客様につながらない時は、もう一度かけ直すことをご検討ください。お客様につながらず、サポートから他の要請等がない時は、アプリで荷物を「配達不可」と記録して、その荷物をデリバリーステーションまたは元の集荷場所に返却することになります。ルートの最後に再配達を試みることもご検討ください。

いいえ。担当の荷物をすべて配達できた場合は、デリバリーステーションへの返却物がなければ、ステーションには戻らずにそのままお帰りいただくことができます。

一概にお答えすることはできません。時期や地域、配達状況により、変動があります。

Amazon Flex (Amazon フレックス)のすべてに対するアプローチの指針となっているのは、安全に対するコミットメントです。詳しくは、「安全について」のページから、安心してご稼働いただくために安全を最優先とする私たちの取り組みについてご覧ください。

Amazonは、天候や治安などのリスクを監視することで、デリバリーパートナーの皆様の安全の確保に努めています。事案が発生した場合は、アプリを介して通知し、必要に応じてキャンセルなどの措置を講じます。配達中に危険を感じた場合は、配達を中止してください。すぐにサポートが必要な場合は、アプリの「緊急ヘルプ」ボタンを使用して、安全ヘルプラインに連絡することができます。安全上の懸念についての連絡をしたことを理由に、配達資格に影響が及ぶことはありません。

緊急ではない安全上の懸念については、アプリでサポートに連絡していただくことができます。24時間いつでも対応しています。ヘルプメニューの［お問い合わせ］、または［フィードバック］を使用して、メールを送信することもできます。安全上の懸念についての連絡をしたことを理由に、配達資格に影響が及ぶことはありません。

お客様の所有物やご自身の車両に損害が発生した時は、その場にいる全員の安全を確保した上で、差し迫った危険がある場合は警察に電話します。全員の安全が確保できたら、アプリの「緊急ヘルプ」ボタンを使用して安全ヘルプラインに連絡し、物的な損害をお知らせください。内容に応じ、Amazonが電話で情報を収集した上で、デリバリーパートナーの皆様に代わり、補償の請求を行います。

規約に従い、Amazonは、配達完了後15日以内に、報酬を支払います。ただし、実務上、さらに速やかなお支払いを心がけており、特段問題がない場合には、概ね、過去7日間（前週水曜日～火曜日）のすべての配達に対して、毎週水曜日に支払うように運用を改善しております。あくまでも規約上の期間は上記のとおりであり、運用上の短期間でのお支払いをお約束することはできません。加えて、銀行によって、ご利用の銀行口座に入金されるまでに最大5営業日程度、追加で要する場合があります。

登録された銀行口座への口座振込で支払われます。銀行によって、ご利用の銀行口座に入金されるまでに、規約上または実務上の期間に加えて、追加で最大5営業日程度かかる場合があります。

いいえ。走行距離、駐車、通行などにかかった費用は支払われません。個人事業主として、自費でご負担いただくことになります。ただし、規約に従い、例外的にAmazonが認めて別途指定する場合、これらの費用を支払う場合があります。

Amazon Flex (Amazon フレックス)のデリバリーパートナーとして登録するために求められる保険の要件は、以下のとおりです。
・現在有効な自賠責保険と任意保険に加入しており、ご自身が「被保険者」、配達に使う車両が「被保険車両」となっている必要があります（Amazonの配達業務に従事する間、ご自身とその車両が、上記の保険証券の適用対象となっている必要があることを意味します）。
・自賠責保険証と任意保険証券は、Amazonの配達業務に従事する間、常に有効である必要があります。
・任意保険には、無制限の対人賠償責任補償と、1億円以上の対物賠償責任補償が含まれている必要があります。
・Amazonの要請に応じて、これらの保険の証明書を提出できる必要があります。

自賠責保険への加入は、法律で義務づけられているため、加入していないことが分かった場合は、法律により罰せられる可能性があります。

例えば、自賠責保険に加入せずに自動車を運行した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険の証明書を携帯していなかった場合は、30万円以下の罰金が科せられる場合があります。また、無保険での運転は、免許停止処分の対象です。

自賠責保険は、法律で加入が義務づけられています。補償の範囲は対人事故の賠償損害のみで、補償額には限度があります。一方で、任意保険は、法律で加入が義務づけられていません。補償の範囲は、対人事故だけでなく、自賠責保険の限度額を超えて賠償を請求された場合や、財物に損害を与えた場合、運転者自身が死傷した場合などを含みます。さらに、加入している任意保険によってさまざまな補償の範囲があり、補償限度額も自由に設定できるため、Amazon Flex (Amazon フレックス)のデリバリーパートナーとして登録するために求められる保険の要件を満たす範囲で、ご自身の希望に合わせて補償の範囲を選ぶことができます。

はい。デリバリーパートナーとして登録する前に、自賠責保険と任意保険の両方に加入する必要があります。現在、既に両方の保険に加入している場合は、それぞれの有効期限をご確認の上、必要に応じて、更新の手続きをお願いします。

いいえ。Amazon Flex (Amazon フレックス)では、個人事業主様に配達業務を委託する契約のため、Amazonが制服や名刺などを支給することはありません。また、Amazonが、皆様に、Amazonロゴつきのものを車両につけたり、ロゴつきの衣服を着用したりすることをお願いすることもありません。

配達中、Amazon Flex (Amazon フレックス)のデリバリーパートナーであることをお客様に伝える必要がある場合は、アプリに顔写真をアップロードすることで、IDとして使用できる機能がありますので、それをご使用ください。また、服装については、自由ではありますが、清潔感のある、常識的な範囲の着用をお願いしています。

はい。Amazon Flex (Amazon フレックス)を副業としていただくことも可能です。